株式会社シャトル

強化木製造
強化木とは… 木材をプレス機で圧縮したり、樹脂注入することで強度を大きくした材料のことです。
木の特性を持ちながら、強度不足や耐久性の悪さといった木の欠点を、工業用品の材料として用いられるべく処理したものです。
 当社はシャットル織機の高速化に伴い、シャットル材の機械的強度を大きくし、強い衝撃に耐え、ササクレや傷が少なく、耐摩耗性を増した材料が必要となりました。 そこで1400トンのホットプレス機を使用し、圧縮、更には樹脂注入する材料の製造を昭和56年より始めました。 現在はシャットルの材料以外のものにも用いられています。
製品例
杉材圧縮例
 是非とも興味を持たれた方は連絡頂きたいと思います。 また、このようなものにも使用してみたいといった提案があればご相談下さい。
                                    強化木製造担当 竹内正行まで
強化木の利用分野
  シャットルの材料、木のハンマー、大工用かんな台、機械治具
圧縮材の長所と短所
長所 1) 乾燥材と比較して対磨耗性が数倍高い。
2) 衝撃に強く、硬い。
3) 重い。(比重1.0〜1.27)
短所 1) 高価。(圧縮前の材料の3〜4倍)
2) 圧縮後、一年以上の養生期間が必要。
  加工風景
重量選別 圧縮入れ 圧縮材養生